2020年08月08日

5/23「グレーテルのかまど」"あしながおじさん"のレモンゼリー

グレーテルのかまど

"あしながおじさん"の

レモンゼリー


20世紀初頭の小説「あしながおじさん」。
実はレモンゼリーは、当時のアメリカの女子大生にとって、
流行の最先端を行くデザートだったそうです。

          

アメリカでは、1890年代以降、カリフォルニアのレモンの質が
急速に向上し、それに伴って生産量も拡大して、
世界最大の生産地の一つに躍り出ることとなった。
1893年には「南カリフォルニア青果協同組合」が設立され、
「サンキスト」のブランド名とともにオレンジやレモンの質の向上、販売促進につとめた・・・・ということが、関係あるのでしょうか?


          

今回は、プールみたいな「特大レモンゼリー」に挑戦。
「レモネード」  「つぶつぶゼリー」
「プルプルゼリー」「クリーム」
4つを同時に楽しめるスペシャル・バージョンだそうです!


『あしながおじさん』(Daddy-Long-Legs)は、
アメリカの女性作家ジーン・ウェブスターが
1912年に発表した小説・児童文学作品。

孤児院で育った少女
ジェルーシャ・アボット(ジュディ)は、
月に1回、学生生活を書き送る約束で、
大学進学の援助を受けることになる。

初めて孤児院の外で生活をすることになったジュディ。
彼女は名を明かさないこの紳士を
「あしながおじさん」と呼び、
日常の出来事を
ユーモア溢れる挿絵入りの手紙にして送り続け・・・。


         


ところで、「レモン・ゼリー」って、
ある一日の手紙のごく一部でしか出てこないんですよね。


 あしながおじ様
仮に体育館のプールにレモン・ゼリーが一杯になっていたら、
その中で泳ぐ人は表面に浮いているでしょうか、
それとも沈んでしまうのでしょうか?
私達が食後のレモン・ゼリーを食べているとき
こういう問題が持ち上がったのです。
私達は半時間もこの問題に対して激論を交わしていたのでが、
未だに片が付きません。
サリーはその中で泳げるというのですが、
私はいかなる水泳の達人でも沈んでしまうと確信しているのです。
レモン・ゼリーの中で溺死するなんて
随分おかしなことではありませんか?


         

「あしながおじさん」は
小学生の時の「三大好きな本」の1冊であり、
同時に、その後に小説を読まなくなる
きっかけになった本でもあります。

小学生の中学年の頃、
「少年少女文学全集(全24巻)」を購入し、
毎日のように読んでいました。


ところがある日、アニメでやっていた
「あしながおじさん」と
私が読んでいた「あしながおじさん」の
内容が違っていました。


こちらの全集、
監修は物凄ーく有名な作家さんだったんですが、
子供に恋愛話は許さないんでしょうね。

「あしながおじさん」だけじゃなくって、
他の話も色々と違ってました。
(例:『赤毛のアン』のアンとギルバートは和解しなかった。)


「あしながおじさん」が悪いんじゃないんです。

「子どもには適切ではない」とかいって、
本の内容を変えたりする傾向がありますが、
逆ですから。小説嫌いになりますよ!

私は、実用書とかノンフィクションは
今でもよく読みますが、
小説だけは読む気になれません!


ただ、いい大人になって、
昔読んだインチキ文学全集に載って
いた小説を読み返しています。
(「あしながおじさん」面白い!)


ただ、インチキ文学全集に載っていた小説の内、
どうしても読んでみたいものもあるんですが、
探しても見つからないものもあります。


 ◆ 材料
 (20.5×27cm ガラス容器(2.5L):1個分 )
 ・生クリーム(乳脂肪分42%):120g

 [レモネード]
 ・レモン汁
  (生の果実を絞ったもの)
:25g
 ・水:280g
 ・グラニュー糖:40g
 
 [こんにゃくゼリー]
 ・レモン汁
  (生の果実を絞ったもの)
:50g
 ・水:100g
 ・こんにゃくパウダー:1g
 ・アガー:6g
 ・グラニュー糖:30g
 
[レモンゼリー]
 ・レモン汁:450g
 ・水:675g
 ・グラニュー糖:250g
 ・板ゼラチン:18g
 ・食用色素(黄色):20滴
 
 [レモンクリーム]
 ・全卵:1個
 ・グラニュー糖:80g
 ・レモン汁:50g
 ・レモンの表皮
  (表皮を削ったもの)
:1個分
 ・バター:40g



◆ 作り方
[準備]
 1.レモンを絞って茶こしで濾しておく。
    (1個分は皮を削っておく)
      

 2.板ゼラチンを冷水で戻しておく。



1.レモネードを作る。
   レモン汁、水、砂糖を混ぜて
   容器に流して
   しっかりと冷やしておく。
   

2.こんにゃくゼリーを作る。
   こんにゃくパウダー、アガー、
   砂糖を混ぜ合わせておく。

 3.水を鍋に入れて温め、
   2を加えてよく混ぜる。
   そのまま30分程度置いて
   こんにゃくパウダーをふやかす。

 4.3を火にかけて、混ぜながら軽く沸騰させる。

 5.火を止めてレモン汁を加えてよく混ぜる。

 6.2で冷やしておいたレモネードの中に、
   スプーンでたらして粒々を作る。
   冷凍庫で凍らせる。

7.レモンゼリーを作る。
   水の約1/3を鍋に入れ、沸騰直前まで温める。
   火を止めて食用色素と砂糖を加えて溶かす。
   ゼラチンを加えて混ぜる。

 8.7をボウルに移し、
   残りの水とレモン汁を加えてよく混ぜる。

 9.凍った6の上からゆっくり注ぎ、
   冷蔵庫で冷やして固める。
   少量のゼリーを残しておき、仕上げに使う。

10.レモンクリームを作る。
    鍋にレモン汁、レモンの表皮、
    バターを入れて温める。

 11.ボールに卵を入れて泡立て器でほぐし、
    砂糖を加えてよく混ぜる。
    10の鍋に加え、
    全体を混ぜながら沸騰させる。

 12.濾しながら別の容器に移し、
    ラップをして冷やす。

 13.生クリームを泡立て、
    冷めた12に加えて混ぜる。

 14.絞り出し袋に詰めて、
    9のゼリーの中に絞る。
    9で残しておいたゼリーを
    上から流して平らにして冷やし固める。


<食べ頃と保存方法>

 冷蔵庫で保存。
 下のジュースが溶け、
 上のゼリーが固まったら食べ頃!




posted by ぽっぷらいと at 14:00| グルメ・グレーテルのかまど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする