2020年06月23日

イッピン「丈夫でしなやか! 手袋がバッグに!?〜香川 革製品〜」

今回のイッピンは、
「香川県の革製品」

全国シェア90%以上を誇る
手袋シェア日本一のまち・
東かがわ市。


プロスポーツ選手の
グローブは
ほぼ全部、
市内の企業を中心に
造られたもの。


東かがわ市の
手袋の歴史は、
明治21(1888)年に
白鳥出身の
僧侶・両児舜礼(ふたごしゅんれい)
三好タケノと
大阪に駆け落ちしたことから
始まります(えっ⁉)。


そこで生計のために
メリヤス製品の
「手靴(てぐつ)」と言われた
指無し手袋の
縫製を始めます。
(香川では
「手袋を履く」と言うそうです)


これを
従兄弟の
棚次辰吉(たなつぐたつきち)
引き継いで、
東かがわ市に戻り、
手袋産業を広めました。


ご興味のある方は、
今回のリポーター
黒谷友香さんも訪れていた
訪れてみてはいかがですか!





1. ルボア(Ruboa)

ルボアは、
昭和36(1961)年に
東かがわの手袋製造によって培われた
高い縫製技術を活かして
「繊細かつ強度のある革製品」の
製造販売を開始しました。

「自ら使ってみたいもの」を
コンセプトに作られた、
使い勝手のよい
シンプルで洗練されたデザインは
海外でも評価されています。


ルボアには
3つのブランドがあります。

コルガ(CORGA)」は
女性をターゲットにしたブランドです。


『何年経っても
 飽きのこない洗練されたデザイン』
で、
『ものが持つ要素を
 素直に引き出して設計すること』を
目指して作られているそうです。
こちらの
「ライトバッグ(LBAG)」は、
驚くほど軽い!


0.5mmという
薄い革で出来ているので
折りたたむことができ、
エコバックとしても使えると
人気のイッピンです。



2006年に生まれた
「hmny」というブランドは
3人の発起人の頭文字を取って
名付けられたもの。


「h」はルボアの林さん、
「m」はデザイナーの宮城さん、
「n」はプロデューサーの名児耶さん、
「y」はあなた(you)!


『あなたがいて
 初めてこのブランドが完成する』


「hmny」は
男性的な目線で作られているものが
多いものの、
ユニセックスで使用できるよう
デザインされており、
女性の方にも人気が高いです。



ルボアの新ブランド
作り手の職人さん自身が
考案し、編み出していく
ブランドです。

基本的に革財布を主に取り扱う
ルボア。



何千種類もの財布を作ってきた
職人さんが
今までに作ったことがない
財布を作りたいということで
産まれました。

日本最小の革の長財布
「Ollet(オレット)」も
紹介されています。



お札は折りたくない、
でも財布は小さい方がいい・・・
そんな思いから生まれた、
第一弾製品です!

ラベル:イッピン ルボア
posted by ぽっぷらいと at 08:00| 美の壺・イッピン・工芸品・手芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする